老眼回復トレーニング(実践編)

Release: 2018/08/01 Update: 2019/11/03

老眼予防のための気軽にできる調節訓練

  1. 目の前15センチの位置に、人差し指かボールペンなどを立ててその先端を見る。ピンボケでも構いません。
  2. できるだけ遠くのもの(5メートル以上、遠ければ遠いほどよい)を見る。この時、目と目の間とペン先と遠くの目標が一直線に並ぶようにする。
  3. 1と2を繰り返す(約1秒間隔、20往復。計約40秒)。
  4. このトレーニングを1日4回以上やる。
  5. 近視や乱視、遠視で眼鏡やコンタクトレンズを使用している人は、使用したままでトレーニングする。
福与 貴秀 著 「老眼―治らないとあきらめていませんか?」より抜粋


老眼予防・回復トレーニング

 
 

トレーニング始めました!

このサイトの管理者である私も、54歳。老眼もかなり進行してきました。福与先生の本にある上記の調節訓練を始めて1ヶ月が経過しました。裸眼で辛かった新聞も老眼鏡無しで読めるようになり、また疲れ目も感じることが少なくなったような気がします。

 
(現在は、60歳です。眼鏡をかけないでも新聞を読めますが、さすがにiPhoneの文字は辛いときがあります^^)

 

そして、2019年の現在は67歳になりました。
60歳の時の老眼鏡をいまだに使っています。トレーニングが良かったのか、年齢で老眼が進まなかったのか定かではありません。
しかし、個人的にはトレーニングしなかったら老眼は進んでいたと思います^^

 
実践しても個人差があるとは思いますが、お金もかからず手軽な老眼防止方法だと思います。もうすこし詳しくご覧になりたい方は、福与先生の本をお読み下さい。

 

↓↓ こちらの本も、よく読まれています ↓↓


 
視力回復トレーニングとしての「遠近ストレッチ調節訓練」ですが、映像として見ながら訓練方法をマスターした方が効果が期待できますね。
ユーチューブで「遠近ストレッチ調節訓練」の動画がありましたのでご紹介します。

 
 

【眼科医直伝】老眼・近視回復トレーニングの遠近ストレッチ

ユーチューブ」でトレーニング法を見つけましたので、掲載して起きます。

 

 

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