目の機能について:カテゴリー
臓器である眼は、角膜、水晶体、網膜などいろいろな部位で構成されている。ここでは、それぞれの部位の機能のついて考えてみましょう。
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前房・後房と房水
前房は角膜と虹彩の間、後房は虹彩と水晶体の間をいいます。いずれも房水と呼ばれる「水」で満たされています。
房水は、血液を原料として毛様体で作られます。水晶体や角膜などの血管を持たない組織に、ブドウ糖やアミノ酸、ミネラル、ビタミンなど活動に必要な栄養と酵素を運びます。
そして、不必要なものは隅角から眼の外へ排泄されます。
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網膜
網膜は、角膜から入ってきた光を感じて像を結ぶ、カメラでいえばフィルムに当たる部分です。そこに届いた光を、一瞬にして電気信号に変える組織で、神経細胞とそれをサポートする血管で成り立っています。温度管理や排泄、酸素や栄養分の運搬なども担っている大切な器官です。
網膜の細胞は、視神経とつながって、視神伝導路を通じて脳の視覚中枢へ映像が送られます。
網膜は加齢の影響を強く受け、黄班変性症、網膜血管硬化症、糖尿病性網膜症など失明につながるような病気を引き起こします。
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